高校部

高校部の指導方針

夢を実現させるための大学進学

ウィルは勉強するための塾です!

夢を実現させるための大学進学

大学全入の時代、大卒という学歴自体にはあまり意味がありません。大事なのは、何のために大学へ進むのかということです。看護師や教師の資格を取るために大学へ進む、物理学についてもっと深く学びたいから理学部へ進む、街づくりについて学びたいから経済学部へ進む。大学で何を学びたいのかというのが大事です。自分の夢を実現させるための大学進学です。
明確な目標を持った高校生もいますが、まだ自分が何をやりたいのか定まっていない高校生もたくさんいます。子どもたちと真正面から向き合い、一緒に進路について考えていきます。

自ら行動できる人間になって欲しい

目標達成のために、子どもたちが自ら考え行動できる人間になることが、ウィルの大きな指導方針です。そのため、学習内容も子どもたちと一緒に考えていきます。目標、自分の現状、目標達成のための行動。与えられた課題をただするのではなく、自分で決めて行動する習慣を身に付けさせます。それが、やる気、志望校合格にもつながるでしょうし、社会に出ても通用する目標達成能力を身に付けることにもつながると思います。

部活動と勉強の両立

高校生になると、中学校以上に部活動に割かれる時間が長くなります。また、熊本の進学校では、ほとんどの学校で課外授業が行われるため、自分の勉強への時間のやりくりが大変です。ウィルの高校部では、画一的なカリキュラムで授業を進めることはありません。一人一人の状況に応じてカリキュラムを考え、指導していきます。

一人一人にオーダーメイド指導

多様化した学部・学科、受験制度。中学受験や高校受験と大学受験の一番の違いは、受験制度の複雑さです。お子様の将来の目標と大学選び、受験科目と勉強の仕方、一人一人違います。だから、ウィルの指導は完全オーダーメイドです。
目標と学力に応じて、学校での学習を踏まえて、映像教材・プリント教材(eトレ)・塾専用教材・市販の受験用教材を組み合わせてカリキュラムを立てていきます。

スピーキング力とリスニング力の向上

2020年の大学入試改革、現在行われている「大学入試センター試験」に変わって、「大学入学共通テスト」が行われるようになります。国語と数学の記述問題が話題となりましたが、一番の改革は英語教育です。現在の読む・聞く(読む=200点、聞く=50点)を問う問題から、4技能(読む、書く、聞く、話す)を問う問題へと変わっていきます。それにより、以前のように「話すことは出来ないけどテストだけは何とかなる」は通用しなくなります。ウィルでは、インターネットを通した海外在住の英語ネイティブとのマンツーマンレッスン(オプション)を受けることが出来ます。英検準1級合格を目指して、大学受験を目指して、そして使える英語力を身に付けるために、お勧めの講座です。

「英検」と「漢検」

英検と漢検を受験できます。大学入試改革により、英検などの外部試験の導入が始まります。大学によっては、英検2級が受験資格となるところも出てくるそうです。ウィルでは、インターネットを使ったマンツーマンレッスンで、2次試験対策もしっかりできます。また、漢検も受験することが出来ます。国語力向上を目指して受験するのもいいですし、自己アピールの材料のために受験するのもいいと思います。検定を利用し、学力向上を図りましょう。

分かったつもりを出来るに変える「eトレ」

「授業では分かったつもりでも、テストになると解けない」。その原因の一つに、演習量の不足があります。授業で習った内容も、その後に問題演習をしなければ定着しません。eトレを使えば、出来るようにするために、単元ごとにしっかり演習することが出来ます。小学校1年生から大学受験の内容まで、基礎から応用まで全学年全教科の学習が出来ます。だから、苦手な教科や分野を集中的に復習することも出来ますし、学校の定期テストや受験へ向けて計画的に学習することも出来ます。また、大学受験においては、基礎知識・基本例題の定着が特に重要です。学校の課外だけでは成績が上がらない理由は、ここにあります。eトレで、基礎基本をしっかり身に付けましょう。

参考書のような映像授業

ウィルで利用している「学びエイド」は、1単元たった5分で学習できるようになっています。某大手予備校の現役講師による授業から、現役高校教師による授業まで、全国の腕自慢たちの授業があります。全教科、様々なレベルに対応した授業があるので、学校でよく分からなかった所をその日のうちに復習から、トップ大学の受験対策まで目的に応じて学習できます。また、学習管理機能も充実しているので、先生の管理のもと計画的に学習できます。