こんばんは。泗水教室の山浦です。
先日,生徒たちと話していて,今の中3が99歳になるのは2101年,つまり22世紀だということに気づきました。
ドラえもんが誕生した世紀です(笑)。
少なくとも,現在の高校生以下は長生きすれば22世紀を迎える可能性がじゅうぶんにあるんですね。
計算上当たり前のことなんですが,ちょっとした驚きでした。
日本人の平均寿命も年々伸びています。
100歳以上の人口は7万人近くになります。
今後も教え子たちの多くが22世紀を迎えることになるかと思うと,なにかうれしい気分になりました。
少子高齢化が重要な課題なのは確かなことです。
「教え子たち」の世代は,それ以外にも様々な課題と向き合い解決していかなければならない世代です。
子どもたちが,未来に希望と勇気をもって元気に明るく成長していけるために何ができるか。
(今回の総選挙のてんまつを見せられたのも影響しているかもしれませんが)
あらためてそんなことを考えさせられた今週でした。