こんにちは。泗水教室の山浦です。
夜には,おでんやお鍋が恋しい時候になりました。あと熱燗?お湯割り?ですかね。
アルコールはほどほどにしないといけない年齢なんですが……ついつい(笑)
さて,話はがらっと変わって,
昨日,ウィルでは私立高校2校の先生がたにお越しいただき,私立高校説明会を開催いたしました。
お忙しい中,急なお願いにも関わらずウィル泗水教室までお越しいただいた慶誠高校の上土井先生,国府高校の永目先生には,塾長の宮川はじめウィルスタッフ一同心より感謝しております。
また,雨の中足をお運びいただいた保護者の方々に心より感謝申し上げます。
両先生とも,伝統ある私立高校ならではの,深い「愛校心」と生徒たちへの大きな愛情を感じさせるお話をしてくださいました。
ここなら我が子を安心して預けられる!と多くの保護者のかたが思われたのではと推察します。
生徒たちは,ふだんは聞けない具体的な高校生活の話に興味をもって食い入るように耳を傾けていました。
また,科やコースごとの特長・特色について,具体的に,映像が目に浮かぶようなお話を聞かせていただきました。
何事も選択するには情報が欠かせないと思います。
たとえばクルマを買うとき,情報が少なければ選択肢は狭くなります。それでは自分に合った,自分の求める,後悔しないクルマ選びができる可能性は低くなってしまいます。
志望校の選択も同じだと思います。情報を得て選択肢を広げることが,自分に合った,自分の求める,後悔しない志望校選定の鍵だといえます。
熊本は全国的にもまだまだ公立高校志望が強い傾向にあります。
授業料・費用の負担が大きいというのも私立高校が敬遠されがちな理由の1つだといえるでしょう。
ただ,私立の奨学(特待)生には授業料が全額あるいはかなり免除される制度もあり,難関大学に合格している例もたくさんあります。
また,クルマの例でいえば「将来を見越して」費用をかけておくのが賢明な選択だという場合がありますよね。
高校に行くことがゴールではありません。今後はますます「将来を見越した」志望校選定が重要な時代になっていきます。
(私立高校も無償化される時代には様相は大きく変化することでしょう)。
進学塾ウィルは,公立・私立にかかわらず,生徒一人一人の将来の夢の実現を見すえた進路を「提案」できる塾であり続けたいと考えています。