こんにちは。御代志教室の山浦です。
暖房と冷房の切り替えが、特に車に乗っていると難しく感じる時候ですね。
教室でも窓を開けたり閉めたり温度の管理が大切です。
さて、ウィルではこの5月から「アクティブ・ラーニング」を指導の中に取り入れていきます。
「アクティブ・ラーニング」は、あるテーマについてグループで話し合い、それぞれが答(結論)を求めていく学習です。
受動的(受け身)ではなく、全員参加の能動的な学習として、数年前から注目を浴びています。
Progress Time という神奈川県の教育委員会が採用しているアクティブラーニングのシステムを導入します!
私たちは「先生」「講師」ではなく「ファシリテイタ―」と呼ばれる立場になって、子どもたちの発言をうまく促したり、ディスカッションを盛り上げたり、ピーポイントでアドバイスを与えたりという役割を演じていくことになります。
最初は試行錯誤もあるかと思いますが、
子どもたちが気持ちよく参加して楽しく発言できるイベントにしたいと思っています。
スタッフ一同アイデアを出し合いながら、より良い「空間」を、ワクワク・ドキドキしながら作っていきたいと思います‼