こんばんは。御代志教室の山浦です。
強烈な初夏がやってきましたね。
ちょっと前までは朝晩が肌寒く、
今のところ5月らしい日和が少なかったのは残念でした。
さて、ウィルでは4月から「作文・小論文講座〕を開講しています。
中学生にとっては少し難しいテーマの時事的な論説文を題材に,
音読、語彙や表現の解説によっておおまかな論旨を理解させ、
それについての自分の意見を書かせて、
添削してアドバイスを与えるのが基本的な流れです。
私が担当したのは「民泊ビジネス」についてと、前々回の「ブラック化する部活」についてでした。
解説を加える中でこちらが学ばされることも多く、ためになります(笑)。
自分の意見を自分の言葉で的確に表現すること、「論理的で説得力のある主張ができること」は、
これからの社会でますます求められていきます。
「人材」を育てることも塾の重要な役割ですね。