こんばんは、合志市御代志教室の山浦です。
朝晩はすっかり秋めいてきましたね。
コンビニではおでんの売り上げが増える時期ですね。
中学3年生は、共通テスト第1回の結果がそろそろ判明し始めます。
中学1、2年生は前期期末テスト、2学期中間テストが足音を立ててやってきます。
最近のテクノロジーの進歩は目覚ましいものがありますね。
AIは言うに及ばず、
スマホのアプリにしても、たとえば、
PhotoMathなるものがあって、数学の計算問題の画像をかざすと、
見事に途中式と答えを教えてくれるんですね。
便利で役立ちますよね、悪用しなければ(笑)。
テクノロジーは時代とともに変化するので、
計算で言えば、
コンピュータがあり、それ以前に電卓があり、
さらにさかのぼれば、そろばん。
時代の最先端のテクノロジーだったんですよね。
でも、もっとさかのぼっていくと、
原初の、計算のためのテクノロジーはチョークと板であり、
紙とペンだったといえますね。
いま生徒たちがテストで計算問題を解くとき、
もちろんコンピュータも電卓もそろばんも使えませんが、
紙と鉛筆という「テクノロジー」は、使ってもいいよ、
というルールなんですね。
だったらこのすばらしいテクノロジーを駆使しない手はないですよね。
安易な暗算に頼らず、計算過程をきちんと書いて、
スマホのアプリのように、
途中式を省かずに計算すれば正解にたどり着けるのです。
ウィルでは「基本に忠実なプレーで失点を最小限に抑えること」を通して、
成績アップにたどり着く指導をおこなっていきます!