12時間か30時間か

こんにちは!泗水教室の釘山です!

 

10月です!秋ですね!

昨日の台風一過、今日は気持ち良いほどの天気です!

しかし気温はだんだん下がってきてますね!

おかげで朝から頭痛が、、、(笑)

ちゃんと気候にあった寝具で寝なくてはいけないですね(笑)

皆様もお気をつけください!

 

 

 

 

 

 

 

 

秋休みを前に、気持ちの高ぶりを抑えられない塾生(笑)

 

 

さてさて自分が子どもたちに話すことで定期的に話す内容がいくつかあります。

その中でも「12時間か30時間か」の話をすると、初めて聞く子は

 

「たしかに!」

 

聞いたことある子は

 

「そうだった!」

 

みたいな表情になる話があります。

 

中1,2年は週2回通塾している生徒が多いのですが、そうすると塾で勉強している時間は

 

1.5時間×週2回×4週=12時間

 

になります。

ところが家で毎日1時間勉強している子は1ヶ月で30時間は勉強していることになります。

約3倍の時間差ですね。

塾に来てることに安心して家でできることをしていたら、実際は1/3しかやっていないのです。

 

「塾に行っているのに成績上がらない」

 

の正体はこれですね。

じゃあどうやって意味のある時間に変えるか。

 

「先生がいる!」「質問できる!」「(勉強)スイッチが入る!」「集中できる!」「(わからなかった問題が解けると)楽しい!」

 

などなど、子どもたちは塾と家庭の違いをあげてくれます。

まさにそれを実行すれば良いのです。

予習・復習してきてわからなかった部分を先生質問し、スイッチが入って集中できているときに解けるようになり、勉強って楽しい!という感覚を得る。

ほんと、そのまんまです(笑)

 

成績の上がらない子って、できない問題を放置したり、答えを写して満足したりしていることが多いです。

それじゃなかなか成績あがらないですよね。

でもこれって単純に勉強の仕方を知らないだけなんです。

誰かが仕組みを教えてあげないと、子どもたちが勝手に気づくことなんてないですよね。

仕組みを教え、解き方を教え、達成感を感じ、自信につなげる。

これが重要だと自分はおもってます。

 

現在泗水教室の生徒には、

「毎日少しずつテキストを進めるチャレンジ」

を実行中です!

どうやらうまくいっている生徒のほうが少なそうですが、、、(笑)

あの手この手で全員がうまくいく手段を開発します!(笑)

 

高校生は「tyotto me」というアプリで毎日計画立てて実行していますよ♪

スマホがあるってホント便利!

 

全員が満足いく結果を追求していきたい、本日の泗水教室でした♪

 

 

 

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