こんばんは。泗水教室の山浦です。
夏ですね。
熊本で迎える30数回目の夏になるのですが,いっこうに慣れないのはなぜでしょうか(笑)。
不肖,山浦は10数年前に夏風邪をわずらったことがあります。まさに,不覚にもです。
とにかく治りにくいんですよね。
苦労しました。まわりに迷惑もかけました。
それ以来,夏風邪だけにはかからないように細心の注意を払っています。
夏期講習中の欠席連絡のなかに,夏風邪と思われるものもありました。
寝苦しい夜も続きますが,エアコンのタイマーを利用するなどして,家での冷房のつけすぎには十分注意してほしいと思います。
子どもたちにとって,私たちの教室の温度の管理はとても大切です。
エアコンの設定は極力26度に保つよう心がけています。
自転車で教室に来る生徒たちは入室するなり「先生,あっついです!冷房下げて下さい!」
しかし汗をかいたまま低い温度のクーラーで体を冷やすのは風邪の大きな原因の1つです。
汗を拭いてから徐々に室温に慣れていくのがベストです。
多少暑くても病気にはなりませんから。
それから空気清浄機の加湿作用も大事ですね。
乾燥すれば夏でもウィルスは繁殖しやすくなります。適度な冷房と加湿の併用が有効です。
教室内での生徒の健康管理に留意しながら,最善の学習環境を提供し,子どもたちに最高の「夏期」を体験してもらいたいと思っています。