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進学塾ウィル 塾長 宮川義昭

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あと3日をどう過ごす?

こんにちは!北部教室の林田です。

いよいよ高校入試まで「あと3日」となりましたね。

最後の土日、そして入試前日の月曜日、「あと3日」を受験生の皆さんはどう過ごしますか?

この時期の受験生はよく吸うスポンジのようなものです。

これまでも多くのことを学び・吸収してきたでしょうが、最後の最後までまだまだ吸収できます。成長します。「最後まで粘る」この気持ちでもう一度最後に基本の復習を!

もう1つ、この時期の姿勢・気持ちとして「もう自分にやれることはすべてやった」という状態で入試を迎えてください。

中途半端だと終わった後に後悔や反省ばかりが思い浮かびます。

終わった後に「やり切った~!あとは結果を待つのみ!」と清々しい気持ちでいられるよう、また「やり切れた」という行動は本番の自信にもなります。

この週末はやり切りましょう!

ラストスパート、一緒に頑張っていきましょうね。

解答を組み立てるための○○○!

こんにちは!泗水教室の古田です!

春の陽気がやってきたと思ったら、また少し寒くなってしまいましたね。

ちなみに今のところ3月9日(火)は雨のち晴れ、10日(水)は晴れの予報が出ています。過ごしやすい気温になることを願うばかりです。

さて、ウィルでは週末にロボット教室が行われているのはご存じですよね。

ロボットを作るときには少しずつ特徴の違う小さなパーツをたくさん使うので、間違いのないように必要なパーツを集めてから組み立て始めるんです。

パーツが足りていないのに気付かず組み立ててしまうと、ロボットが上手く動かないこともありますし、途中でパーツの間違いに気付いたら、一から組み立て直さないといけない場合もあります。

実はこれは勉強でも同じことが言えるんですよ!そして何の教科でも!

何を問われているか、提示されている条件は何か、答えを導くのに必要な要素・公式は何か。答え方の指示はどうか、自分が答えたい内容は何か、どのように書けばその内容が正しく伝わるか。

こうやって並べると一つの解答にもたくさんのパーツがあって、なんだか難しいような感じもしてきますね。

でも大丈夫です。パーツを丁寧に集めていく練習を繰り返すことで、次第にできるようになっていきます。

それに一見難しそうな問題でも、パーツごとに分けてあげれば、実は集める数が多いだけで、パーツ自体は他の簡単な問題と大差ない場合も多いものです。

自分の解答が間違っていたときに、どのパーツが間違っていたのか、あるいは足りなかったのか、分析することも重要です。

こうやって、まずは一つでも二つでも「パーツを集める」ところから、正答に近づいていきましょう!

過去問で点数が上がらない…宝箱の発見!

こんにちは。杉並台の宮崎です。

昨日までの強風が嘘のように、今日はいい天気ですね!
天気が良すぎるせいか、先週より花粉が多く飛んでいる気が…
花粉症の人には、つらい季節となってしまいました。

さて、高校入試まで残り10日を切りました。
受験生は最後の追い込みを行っていると思います。

ところが、ここでメンタル的な問題が発生してきます。

過去問を解いても点数が取れず、自信が無くなってくるのです。

そして、「あーダメだ。」「点数が上がらない」など、
更なる不安や焦りが生まれてきます。

その結果、「もう何をしていいか分からない…」と
目的なく勉強をし続けてしまう。
入試までの時間、ただ機械的に勉強をするようになるのです。

点数に振り回されてしまうと、本質を見失ってしまいます。

テストでは、どうしても点数に目がいきがちです。
しかし、合格する生徒は違います。

「何ができていないのかこれで分かった!」
「ここで、ミスをするから本番では気をつけよう!」
「よし!ここが弱点だから今から復習しよう!」
と前向きにとらえるのです。


過去問は、自分の苦手を発見するための宝箱なのです!

これは過去問に限らず、塾で受ける模試や学校の定期テストも同じです。

点数が上がった、下がったばかりに気を取られがちですが、
実は、「できてないところはここですよ。」「ここが出来るようになれば完璧ですよ。」
と教えてくれる、健康診断のようなものです。

受験生の皆さんは、後悔のないように自分の弱点を克服して、
入試まで駆け抜けてください!

これから受験生の皆さんは、この前のテスト結果が入試に向けた宝箱です。
しっかりと復習しておきましょうね!

入試直前の勉強法!

こんにちは。杉並台教室の宮崎です。

1月の私立奨学・専願入試からスタートして早一ヶ月。
2月には公立前期入試、私立一般入試と続いて、公立後期入試まで残すところ2週間を切りました!

ほとんどの受験生がこの後期入試を本番として、勉強のラストスパートをかけていると思います。
過去問や問題集を解けば解くほど、「この問題間違えた…」「こんな問題解けるのかな…」
「大丈夫かな…」など不安に思っているかもしれません。

そしてさらに難しい問題に挑戦し、できずにますます不安になっていく…

問題を解いたときに、どうしてもできない問題や難しい問題に目がいきがちになります。

しかし、入試は難しい問題ばかりではありません。
熊本県の入試では正答率90%以上の問題から教科によっては10%以下の問題まで
幅広く出題されます!

つまり…できない問題は「みんなできない!」のです。
大切なことは『みんなが解ける問題をどれだけ落とさないか!』ということ。

入試まで残り2週間を切りました。
時間がなくなり焦る気持ちも出てきていると思います。
難しい問題ばかりを解くのではなく、直前だからこそ、もう一度基本を復習しましょう!

量は裏切らない!!!

おつかれさまです!進学塾ウィル菊池教室の榊です!

突然ですが、最近のマイブーム「量は裏切らない」というワードです。

わたしが心から尊敬する、出版社の編集者さんが発した言葉です。

これはまさに勉強にも全く同じことが言えますね!

「効率のいい勉強」を求める前に、問うべきです。

自分はどれだけの「時間」を費やして勉強をしているのか、

どれだけの「ページ」を読んだのか、書いたのか、

そして、どれだけの「問題」を解いたのか、解き直したのか。

1日1時間だけの勉強で難関大に合格するような逸材には、バカにされるかもしれませんが・・・

凡人の努力の賜物は、自分自身を含む多くの人間を感動させ、魅了させ、奮い立たせますよね!!

それはそれで最高なのです!これは開き直りでしょうか?(笑)

ということで、皆さん、量をこなしましょう!!

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