進学塾ウィル泗水教室長の山浦です。
泗水教室では,来週の(水)(木)の泗水中の後期中間テストに向けた対策の真っただ中です。
熱気のこもった学習が繰り広げられているところです。
今年も残すところ1か月半となりました。
先日は恒例の「新語・流行語大賞」なるもののノミネートが発表されていました。
毎年,候補の中に必ず聞いたことのない言葉が入っています。
今年はうつヌケ?線状降水帯??刀剣乱舞???
といった感じでした。わたしの常識がとぼしいのでしょうか。
小池都知事が多用して話題?になった「アウフヘーベン」。
文学部出身のわたしは,難解なヘーゲル哲学にあこがれた若き日を面映ゆく思い出しました。
ただ,今思うにアウフヘーベンはだれもがやっていることなんですね。
大人であれば仕事もきちんとやって遊びも満喫したい。どちらかに偏らないように,両者をうまく折り合わせたり,調整したり。これ「アウフヘーベン」です。広い意味での。
子どもたちの多くにも「部活や習い事と勉強の両立」という大きな課題がありますが,
あまり難しく考えずに両方の「いいとこ取り」して充実感を味わうのがいちばんの得策です。
ウィルはいつもみんなのアウフヘーベンをサポートしていきますよ!!!