アウトプット

こんばんは。御代志教室の山浦です。

一昨日開催した、進学塾ウィルの「進学ガイダンス」at菊池市文化会館には、小6~高3の生徒たちと多くの保護者の方にお集まりいただきありがとうございました。

関西からお招きした林大輔氏による「記憶法」のセミナーは大きな反響がありました。

全国の多くの塾で、

目覚ましい成果を上げている、

暗記力アップのメソッドです。

子どもたちからは「あれなら今までの5倍覚えられるかも!」「早くこのやり方知っとけばよかった」などの前向きな発言をたくさん聞くことができました。

また保護者の方々からも「貴重な学習法を知ることができてよかったです」「家庭でも必ず実践させようと思います!」などのお言葉を多数いただいています。

 

ここで詳しいことは言えませんが、

1つ言うなら、学習の目的は「インプット」ではなく「アウトプット」だということ。

これは記憶にもあてはまるのですね。

 

今後の大学入試・高校入試に求められる「思考力」「表現力」「判断力」もすべて「アウトプット」の力です。

この夏、ウィルでは「正しい記憶法」に基づいた指導をジャンジャン取り入れていきますが、

それは単に点数を上げるためだけではなく、

「アウトプット」の力を鍛えるためでもあります。

 

そういえばダルビッシュ投手がこんなことを言っていたそうです。

「努力は裏切らない、とよく言うけど、正しい努力じゃないとすぐに裏切るよ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

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