解答用紙と答案

こんばんは。合志市御代志教室の山浦です。

合志市の小中学校は今日から2学期を迎えました。

中3は9月3、4日に共通テスト第1回が控えています。

中2、1の実力テストは西合志中が30、31と早いですね、

西合志南中や合志中は9月3、4日なので。

 

もちろん中3は土日も休み返上で対策授業に参加します!

入試に向けて最初の大きな節目のテストが共通テスト第1回。

弾みをつけられるか?改善点を見つけられるか?

とにかく全力で自分を試してほしいと思っています。

 

テストでは「解答用紙」が配られますね。もちろん全員が同じ解答用紙を受け取るわけですが、

試験が終了すると解答用紙は「答案」に変わります。

これは一人一人が作り上げたもので、けっして同じ答案はないんですよね。

そう考えると答案は生徒一人一人がつくった「作品」だと言えるんですね

 

「せっかく作品をつくるなら良い作品を作りたいね。良い作品とは他人に評価される作品だ。

かといって30点の答案より40点の答案のほうが良い作品というわけじゃないんだよ。

満点に近い点数をとれるはずなのに40点に終わった答案より、

これまで10点台だったのに30点に到達した答案のほうがずっと良い作品だと言えるよね。

いまの自分の力をいかにそのまま答案に込められるか?

それが作品の評価基準なんだ。」

 

なんて生徒たちに語り聞かせながら、

ウィルは「合志・菊池でいちばん成績が上がる塾」という評価に、

今後も応え続ける指導を行なっていきます!

 

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