「思考する」という才能

こんにちは!泗水教室の釘山です!

2月に入り、暖かい日が続いてますね♪

少しずつ春が近づいて来てる雰囲気です!

けどまだまだ寒い日もありそうなんで油断は禁物です!

先週は公立前期試験も終わり、受験生たちは後期試験に気持ちをシフトしていく時期です。

残り1ヶ月。勉強も体調管理も油断せずにしていきたいところですね!

さてウィルでは昨年からプログレスタイムを導入し、今回で9回目。

最初の頃と比べると題材も難しくなり、よりこれからの社会に沿ったテーマになってきました。

ちなみに今回のテーマは「自動運転による責任の所存」

技術も進歩している昨今、その技術にルール・法律はどう対応していく必要があるのかなどを話し合いました。

これ大人でもワクワクできる興味深いテーマなんじゃないかと思います♪

知らないことだらけの子どもたちも、いっぱい調べて自分の考えを構築していきます。

そしてその考えを言葉として変換していく。これ正直難しい作業ですよね。

喋っていることがうまく伝わらないときってたまにありますよね。

そんなときどうすれば伝わりやすくなるか、それの訓練でもあると思います。

そして重要な「思考する」というプロセス。

なんでもすぐ答えが手に入る時代、考えることが苦手な子どもたちは増えてきてます。

(国語の記述問題、苦手な子どもがすごく多いですよね。)

今の時代、「思考できる」という力はとても重要なのではないでしょうか。

ロボット・AIが台頭してくるこれからの社会、「思考しない・できない」人間は仕事を奪われるかもしれません。

現に海外では無人のスーパー・コンビニが試験運用されていますし、国内においても無人レジや無人店舗も増えつつあります。

目先の将来だけじゃなくて、生徒たちが大人になっても使える力を今のうち身につけていってもらいたいですね♪



このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です