「できる」ことを前提に考えてみる
こんにちは。慶応スクールの宮﨑です。
できないと思っていても、
やってみると意外とできてしまったということはよくあります。
例えば、自転車に最初から乗れた人はいないと思います。
(なかには初めてでもできるスーパーな人がいるかもしれませんね)
「乗りたいな」という気持ちや「乗っている自分」を想像して挑戦して、
何度こけたりしても「できるはず」や「できるかも」と思って
練習したからできるようになるのです。
最初から「あきらめの思考」から入れば挑戦することすらしないと思います。
「どうせできないし」や「苦手だからな」と思っていると、絶対にできません。
そもそも「できない」や「苦手」は誰が決めたのでしょう?
それは、「自分」ですよね!
今までの経験や体験の中から「できない」とあきらめてしまっているのです。
しかし、どんなことでも「できる」ことを前提で考えることで、必ずできるようになるものです。
アメリカで「鉄鋼王」と呼ばれた
アンドリュー・カーネギーがこんな言葉を残しています。
「成功するには、成功するまで諦めないこと」
できないのではないんです。
できるまでやり続けなかっただけです。
もう大丈夫。必ずできます!