こんにちは!進学塾ウィル御代志教室の釘山です!
暖かくなってきて最近は麦茶の消費量が増えてきた御代志教室です!
先週あたりから増産体制で臨んでいます(笑)
2月も終わりに近づき、小6生たちは中学生活にワクワクしながら英数先取り講座を受けています。
きっと多くの子がつまづくであろう数学の「正負の数の加減」もしっかりできてきた先週でした。
わからないことがわかるようになった時の子どもたちの顔は、教えているこちらとしてもとても嬉しいものですね♪
今週もしっかり学んでいってもらいましょう!
また中3生は後期試験まであと9日。
私立に進学することが決まって中学の総復習をしている子も塾で勉強していますが、やはり多くの生徒は公立を第一志望にあげています。
泣いても笑っても残り9日!全力で戦ってもらいましょう!
そして全力で戦うための武器を与えるのが自分たちの仕事!
多くの生徒達に口酸っぱく言っていることが、
「分からないところをそのままにしない」
「悩んだら聞く」
できなかった問題があったとき、解説を読んで解けた気になっていないか。
答えを記入した後、それで満足していないか。
これをやってしまうと、貴重な成長タイムを捨てているようなものです。
自分の力でやりなおして初めて自分の力になるよ、といつも言っています(笑)
いつか「何度も聞いたわっ!」って言われてしまうかもしれないですね(笑)
そしてこの時期の中3生には問題選びも重要です。
熊高・済々黌レベルの問題を翔陽に行きたい子が時間をかけて解くことは、時間がもったいないと思いませんか?
その時間があれば翔陽合格に必要な問題を数問解くことが出来るかもしれません。
子どもたちが各自でやってしまうと恐ろしいことが起きそうなので(笑)、こちらから問題の指示を出します。
少しでも出来る問題を増やす、それが合格するために必要なことだとおもいます!
「全力出した!やり残したことは何もない!」
と言える状況で受験が終われるよう、”勝負の1週間”の始まりです!!