学校ワークの解き方
こんにちは。杉並台教室の宮崎です。
杉並台教室に通っている中学生のほとんどが、前期中間テスト真っ最中です!
テストに向けた勉強をずっと取り組んできたので、ぜひ持っている力を全て出し切ってほしいものです。
テストといえば、大体2週間前に「テスト範囲表」が配られます。
「教科書p○○~○○、ワークp○○~○○…」
「げ、英語の範囲超広いじゃん。」「ワーク出しすぎ…」
その範囲表をもとに計画を立てて勉強してくれたらいいのですが、中には直前までしない人もいます。
テスト1週間前、3日前、または前日に慌てて徹夜で勉強した経験ありませんか?
それでテストを乗り切ったとしても、次に待っているのは「ワークの提出」です。
テストが終わると同時に、テスト範囲のワークを終わらせて提出しなければなりません。
そういう人たちにとっての必殺技が「答えを写して丸つけて提出!」です。
非常に残念です…
答えを写すことが残念というよりも、
テストで高得点を取れるチャンスを自分から放棄していることが
とても残念です。
学校ワークは「テストに出やすい問題」を集めた
非常に優秀な問題集です。
これを使わない手はありません!
1度目は全部間違えていてもいいので、
とりあえずやってみる!
そうするとできないところが明確になります。
そこを解説をよみ、もう一度挑戦してください。
ポイントは何も見ずにもう一度チャレンジすることです。
出来なくてもいいので、何も見ずに解いてください。
そして、何度も間違えるという経験をすることで
出来るようになっていきます!
繰り返しやることが定着させるために必要なことです。
間違えたところを繰り返しやりましょう!
ウィルの生徒たちはワークの繰り返しをやっています。
きっと今回も高得点を勝ち取ってきてくれるはずです。
目指せ!自己最高点!