こんばんは！進学塾ウィル菊池教室の榊です。

突然ですが、みなさんは今日、どんな成長をしましか？

前回の記事にもありましたが、成長したところを自分で見つけることは、その先もっと頑張れるようになるためにとても大切なことです。そのため塾では、ただ勉強を教えるだけでなく、指導の中で「変化したこと・成長したこと・上手くいったこと」などを聴いて回ることがよくあります。

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ウィルに通うようになって、どんな成長があったと子どもたちは自覚しているのか・・・

榊：塾に通うようになって、変わったことって、なにかある？

中１Tくん：自分の力で・・・集中できるようになった！

中２Hくん：勉強量と集中力が増えました。

中３Mさん：塾で予習したことを、学校の授業で活かせるようになりました。

※会話のように淡々となっている理由は、本当に会話の中で何気なく聴いたワンシーンを抜粋しているからです(笑)

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テストの点数や順位など目に見える成長も大事ですが、自分の生活をふり返って「目に見えない成長」を自覚すること(自覚させること)でモチベーションを高め続けていくことも同じくらい大事です！

気分が変われば行動が変わります！

行動が変われば結果が変わります！

結果が変われば気分が変わります！

写真のみんなも、勉強したい気分になったから、勉強しているだけなのかもしれませんね(笑)

泗水教室の山浦です。

サッカー日本代表のW杯出場も予断を許さない状況のようですね。

私はさほどサッカーに関心はないのですが，「サッカーの審判」について，今でもよく思い出す言葉があります。

今から２０年以上前，Ｊリーグ発足から１，２年がたったころのことですが，当時のＪリーグではゲーム中に審判と選手の間のもめごとやいさかいが多く，メディアにも取り上げられていました。そんな中，何気なく観ていた朝の情報番組での浅井慎平(写真家)氏の発言が強く心に残っています。

ダメな審判は「選手を取り締まる」ために笛を吹く。すぐれた審判は「ゲームを円滑に進行させる」ために笛を吹く。

という主旨の発言でした。

この言葉を聞いて，自分自身が塾の授業や授業外において生徒を注意したり，叱ったりするとき，「生徒を取り締まる」という意識が強かったのではないか？と気づかされました。もっと「授業(指導)を円滑に進行させる」という意識で生徒に接すれば，生徒たちとの関係性がより良好になり，教室の雰囲気もずっと良くなるだろうということにも。

それ以来，度々この言葉を思い出しながら，この生徒にはどういう声かけが有効か，あの生徒にはどんな接し方をすればモチベーションを上げられるか，などをそれまで以上に考えながら，メリハリのある指導・教室運営にあたるようになりました。

親子の関係，上司と部下の関係，部活のコーチと部員の関係など様々な人間関係においても参考になる言葉なのではないかと思っています。

こんにちは。ウィル泗水教室の山浦です。梅雨らしくない気候が続いていますが，ジメジメするよりはいいですよね。

さて，今日はウィルの高校部について簡単に紹介させていただきたいと思います。

卒塾生はもちろん地域の高校生たちが毎年ウィルの各教室に通っています。

定期テストの成績アップ，模試での得点力アップ，そして入試に向けた実力養成に日々取り組んでいます。

昨年度，初の受験に臨んだ御代志教室の第一期生は全員が志望する大学に合格してくれました。

高校生，特に部活生や課外のある子どもたちは中学時の何倍も忙しくなります。

ウィルでは生徒一人一人の志望や状況に応じたカリキュラムをもとに指導を行ないます。また，多様化した入試制度，学部・学科の特色，難易度，受験科目などの必要な情報を提供していきます。

私自身も勉強しながら，泗水教室の高校生たちと向き合い，生徒とともに進路について考えているところです。

大学選びは将来の職業，夢の実現に直結します。これからの世の中，「何のために大学に進むか」を明確にすることがますます大切になります。その明確化のためのサポートが私たちの使命であると考えています。

体験授業は随時受け付けております。お気軽にお問合せください。

こんばんは！進学塾ウィル菊池教室の榊です。

先日の前期中間テストの結果が、出揃いはじめました。

中１Rくん【数学】９７点

中２Mさん【社会】９１点

中３Yさん【数学】４９点

中３Tくん【英語】４７点

中３Sくん【理科】４７点　

※中３は５０点満点

などなど…みんな頑張っています！

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今回の前期中間テストでは、得点だけでなく、問題の解け具合からも子どもたちの成長を見ることができました。

中２Hくん【今回のテストで上手くいったこと】

上手くいった教科は英語と社会です。英語の日記を書く問題が書けるようになったり、過去形の問題が解けるようになったりしてたので、勉強した成果が出ているなと思いました。

※ちなみに社会について触れていませんが、用紙に書くスペースがなかっただけです(笑)中１の夏過ぎ頃に社会が一番苦手な状況で入塾したHくん。今では意欲的に社会の学習に取り組み、入塾以来、社会の点数は上がり続けています！

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「計算問題の正答率が上がってる！」「使い方をマスターした英単語や英文法の数が増えている！」大きな成長でも小さな成長でも、自分で見つけることはとても大切です。「〇〇ができるようになった！じゃあ次は△△をできるようになろう！」という、前向きなチャレンジ精神につなげることができるからです！

また、そんな成長を見つけてくれる大人の存在も、とても大切ですね。

「成長し続けている」という意識・認識は、子どもがもっと成長するために必要な栄養剤なのかもしれませんね！

こんばんは！進学塾ウィル菊池教室の榊です。

菊池市の中学校では、前期中間テストの全日程が終わりはじめ、来週からテスト返却もはじまります。テストが返却されると、気になるところは・・・やはり得点ですよね？

もちろん得点も大切です。

しかし、もっともっと大切なことは…

「どこを間違えたのか」「何が不足していたのか」

それらを自分の解答を見ながら、しっかり発見することです！

テスト期間またはテスト返却後は、学習面で「自己分析」ができる素晴らしい機会です。「復習すべき内容」を発見して、しっかり復習して次に活かしましょう！今回の復習は今後の高得点に必ずリンクします！

こんにちは。ウィル泗水教室の山浦です。（生まれて）はじめてのブログ投稿になりますが，よろしくお願いします。

泗水教室では，泗水中の前期中間テストが今日で終わりました。定期テストデビューの中１は最高のスタートダッシュへ，中２・中３は前学年の最高成績を上回るために連日熱心に勉強に取り組んでくれました。好結果を期待するのみです。

さて，７月にはウィルの夏期講習(７/２４～）が始まります。その最大の目玉の１つが８/７～８/１０の「夢実現合宿」。宮川塾長はじめウィルのスタッフは，昨日，合宿会場であるグリーンピア南阿蘇ホテルへ下見に行ってきました。

会場は阿蘇の中腹にある唯一のホテルで外輪山の見事なスケールと美しさを眺望できます。さらに，

大浴場に露天風呂。

広い体育館と，魅力的な遊具。

　美味しい食事を提供してくれるレストラン。

そして自然に囲まれたロケーション。

下見だけでテンションが上がりまくるようなすばらしい環境でした。「大人たち」がこれほどテンションが上がるということは「子どもたち」のテンションはいったいどうなるんだろうと想像もできません(笑)

お泊りの部屋はこんな雰囲気です。↓

中３，小６の受験生だけでなく小６～中３の多くの生徒に参加してもらって，かつてない体験をしてほしいと思っています。

ウィルの目的は子どもたちを入試に合格させることではありません。さらにその先の，将来の夢の実現のために精一杯サポートをすることです。

そのサポートの１つが「夢実現合宿」。

学習だけでなく，スポーツも花火大会もBBQも，全力で楽しみましょう！